印象派展が東京都美術館で開催!詳細

金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」が、そごう横浜店で関東初開催

金魚愛四季(深堀隆介)の告知バナー
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金魚に魅せられ、創作を続ける金魚絵師・深堀隆介氏。

透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという斬新な技法で注目を集める現代美術家の作品展【金魚愛四季(きんぎょいとしき)】が、そごう横浜店8階の催会場で、2020年8月13日(木)より開催されます。

【開催日程】2020年8月13日(木)~31日(日)
※入場は各日閉場の30分前まで。最終日は18:00閉場

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金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」について

【金魚愛四季】展では、愛しい金魚を四季で表現する展示を始め、初期の作品を含んだ代表作百余点により、深堀隆介氏の創作世界を紹介します。

金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」の作品写真
『金魚酒 命名一花』

深堀隆介氏によって描かれた金魚は、まるで生きているかのような圧倒的な立体感で見る者を魅了します。
その躍動感を伴うリアリティは平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画-2.5D Painting-といえるでしょう。

金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」の作品写真
『初出荷 出目金』

一連の金魚作品は、国内はもとより今や世界的にも高い評価を受け、近年ではライブペインティングやインスタレ―ションにも力を入れ、表現の幅を広げています。

本展では、平面作品や様々な素材を組み合わせた作品など、多才で奥深い作風も紹介。

金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」の作品写真
『花露』
金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」の作品写真
『韓雪』

夏の季語とされる金魚の新たなイメージを四季折々で演出するインスタレーション展示をしています。

画集やオリジナルグッズ、会場限定グッズショップ「金魚ノお店」も登場。
※限定ショップのみ入場無料

深堀隆介プロフィール

金魚絵師・深堀隆介氏の写真
深堀隆介氏

1973年愛知県生まれ。

1995年愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。

2000年、制作に行き詰まりアーティストを辞めようとした時、7年間粗末に飼っていた金魚に魅了され、金魚をテーマとしたアート作品に取り組みだす。これを作家は“金魚救い”と呼ぶ。

現在、活動の場は美術館やギャラリーでの個展にとどまらず、パフォーマンスやワークショップ・アパレル関連など多岐にわたる。また、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘンなど海外でも個展を開催し、高い評価を受けている。

金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」開催概要

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