金魚に魅せられ、創作を続ける金魚絵師・深堀隆介氏。
透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという斬新な技法で注目を集める現代美術家の作品展【金魚愛四季(きんぎょいとしき)】が、そごう横浜店8階の催会場で、2020年8月13日(木)より開催されます。
金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」について
【金魚愛四季】展では、愛しい金魚を四季で表現する展示を始め、初期の作品を含んだ代表作百余点により、深堀隆介氏の創作世界を紹介します。
深堀隆介氏によって描かれた金魚は、まるで生きているかのような圧倒的な立体感で見る者を魅了します。
その躍動感を伴うリアリティは平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画-2.5D Painting-といえるでしょう。
一連の金魚作品は、国内はもとより今や世界的にも高い評価を受け、近年ではライブペインティングやインスタレ―ションにも力を入れ、表現の幅を広げています。
本展では、平面作品や様々な素材を組み合わせた作品など、多才で奥深い作風も紹介。
夏の季語とされる金魚の新たなイメージを四季折々で演出するインスタレーション展示をしています。
画集やオリジナルグッズ、会場限定グッズショップ「金魚ノお店」も登場。
※限定ショップのみ入場無料
深堀隆介プロフィール
1973年愛知県生まれ。
1995年愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。
2000年、制作に行き詰まりアーティストを辞めようとした時、7年間粗末に飼っていた金魚に魅了され、金魚をテーマとしたアート作品に取り組みだす。これを作家は“金魚救い”と呼ぶ。
現在、活動の場は美術館やギャラリーでの個展にとどまらず、パフォーマンスやワークショップ・アパレル関連など多岐にわたる。また、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘンなど海外でも個展を開催し、高い評価を受けている。
金魚絵師・深堀隆介「金魚愛四季」開催概要
展覧会名:金魚愛四季(きんぎょいとしき)
期間:2020年8月13日(木)~8月31日(日)
※最終日は18:00閉場
※ご入場は各日閉場の30分前まで
入場料:一般・大学生800円、高校生以下無料
会場:そごう横浜店8階=催会場
URL:https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/
※ミレニアム/クラブ・オンカード会員は、ご本人さまに限り400円のご優待価格でご入場いただけます。
※西武・そごうインターネットサービス会員は入場無料。
※障がい者手帳各種ご提示で、ご本人さまとご同伴者1名さままで無料でご入場いただけます。
新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組み
■店内&従業員の取り組み
• お客さま用施設の定期的な清掃・消毒を実施
• 出入り口などに、お客さま用アルコール系消毒液の設置
• 原則販売員はマスクを着用
• 従業員の健康管理を徹底
• 集中レジ・カウンターなどでの飛沫感染対策の徹底
• ソーシャルディスタンスの確保
■お客さまへのお願い
• マスク着用でのご来店をお願いいたします
• ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください
• 体調不良や発熱がある場合はご来店をお控えください
• 手指のアルコール消毒をお願いいたします
出展:PR TIMES